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サマソニとロッキンの違いは?場所や規模や客層を比較!

フジロックサマソニロッキン違いは?場所や規模や客層を比較!

この記事では、「サマソニとロッキンの違いは?場所や規模や客層を比較!」という内容でお伝えしていきます。

毎年楽しみにしているという方も多いサマソニやロッキン!

定番の夏フェスとあって、毎年多くの観客でにぎわいますよね。

夏フェスってだけで気分上がる!

この記事では

  • フェスの違いが分からない
  • 自分にあったフェスに行きたい

という方に向けてお送りします。

自分に合ったフェスを選ぶことで、より楽しむことができます♪

それでは「サマソニとロッキンの違いは?場所や規模や客層を比較!」をご覧ください。

違いについて知ることで、どれに参加するのかを検討してみてくださいね!

毎年悩むんだよなー。

 

サマソニとロッキンの違いは?

サマソニ、ロッキンの違いを以下3点の観点から、分かりやすくお届けしますね。

  1. 開催場所
  2. 規模(観客者数)
  3. 客層

にわかてみていきます。

サマソニとロッキン違い①場所

サマソニとロッキンそれぞれの開催場所を比較してみましょう。

イベント 開催場所
サマソニ 東京会場:ZOZOマリンスタジアム・幕張メッセ
大阪会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
ロッキン 茨城県ひたちなか市国営ひたち海浜公園(2000~2021年・2024年)
千葉県蘇我スポーツ公園(2022年~)

開催場所はそれぞれ違う特徴があります!

夏の屋外で開催ということもあり、2会場とも広い敷地なのが特徴です。

サマソニはアクセスがよく、都会型フェス!になっていますよ♪

サマソニなら十分日帰りできるので初めての方でもハードルは低いかもしれません。

 

サマソニとロッキンの違い②観客数の規模

サマソニとロッキンは観客数の規模も大きく違います。

開催日数にも違いがあるので、日程と規模を合わせて比較してみましょう!

イベント 規模
サマソニ 東京会場と大阪会場合わせて1日あたり10万人前後の動員数で、2日間の同時開催。
ロッキン 1日あたりで7万人前後の動員数。2024年は2会場で計10日間となっています。

規模でみるとロッキンの動員数が一番多いことがわかります!

今年は特にロッキン25周年ということで10日間の開催です。

1会場で5日連続でするので、圧倒的な規模になります!

出演アーティストも多いため、自分が見たいアーティスト出演日のチケットをピンポイントで当てるのもなかなか難しいかもしれませんね。

いずれにしても通常のライブなどでは考えられない規模なので、フェスのすごさに圧倒されるかもしれません!

 

サマソニとロッキン違い③客層

サマソニとロッキンの客層がどのように違うのかも見ていきましょう。

イベント 客層
サマソニ 若者だけでなく40代や50代も多め。
ロッキン 20代が半数以上を占めて、次に30代が多い

ロッキンは比較的20~30代の方が多くなっています。

サマソニは都市部での開催ということもあり、比較的アクセスもしやすいため、多くの客層が足を運んでいます。

開催日も決定してきていることから、アーティストの発表も楽しみですね。

 

サマソニとロッキンそれぞれの特徴は?

サマソニとロッキンの特徴を見ていきましょう。

それぞれに特徴があるので、どのフェスに参加しようか迷っているという方は是非参考にしてみてくださいね!

全部いきたいのはやまやまだけど・・・。

 

サマソニ特徴

サマソニは、新人アーティストなども比較的多く参加しているのが特徴です。

人気のあるアーティストなども多数出演していることや、出店なども人気となっています!

アイドルも多く、サマソニに行ってからファンになるという方も多いようですね!

とにかく洋楽邦楽ふくめ今の音楽について知りたい!という場合にはサマソニは外せないと言われています。

一度行くとやみつきになるらしいよ。

また、東京会場と大阪会場では出演者が1日目と2日目で入れ替わるというのもサマソニならではとも言えそうです。

 都市型のフェスなので交通の便もいいのですよ♪

洋楽邦楽をライブの延長戦のような感覚で楽しめるのがサマソニです!

 

ロッキン特徴

ロッキンは、「ロック・イン・ジャパン」の略称のように邦楽のみです。

若手から大御所のロック歌手が一同に集結するのがロッキンです!

最近はアイドルの出演も多いイメージがあります。

なんと2024年には25回目を迎えるということで、記念すべき年なのでかなり盛り上がると思います。

ロック好きの人には知られているけど、あまりメジャーではないアーティストのライブが見れるというのもロッキンの魅力と言えそうです。

ロッキンでしかない共演が楽しみなんだよな~。

 

フジロック特徴

ちなみに夏フェスと言えば、『フジロック』もきいたことがあると思います。

ロックだけではなく、ヒップホップやジャズといったジャンルがひろく、観客も色んな音楽を好む人や、音楽好き・音楽通の方が多いフェスです。

またフジロックは、新潟の苗場スキー場で行われているというのが特徴!

開放感バツグンで真夏でも平均気温が約21℃と比較的涼しい環境です。

その分会場まで結構歩きます…。

またフェス独特の空気感が一番味わえるのがフジロックだと思います!

ですがフェス素人向きではないかもしれません。

 

サマソニとロッキンの違いは?まとめ

今回は、「サマソニとロッキンの違いは?場所や規模や客層を比較!」という内容でお伝えしてきました。

サマソニ…都市型フェスとしてアクセスもよく参加しやすい。洋楽も邦楽も楽しめるので、バランスがとれたいいとこどりのフェス。

ロッキン邦楽好きの人に特におすすめ。会場は綺麗だがアクセスは微妙。邦楽のみなので洋楽も聞きたい人には不向き。邦楽好きにもってこいのフェス。

フジロック…玄人向け。音楽通の人は特に楽しめる。田舎なのでアクセスは不便だが、フェス特有の開放感や空気感が味わえるフェス。

まずはフェスってどんな感じ?と味わうにはサマソニがいいのかなと個人的には思います。

自分がみたいアーティストの時に移動したり、他は飲食しながら、のんびりまったり過ごしたり、いろいろな楽しみ方があります。

とにかく熱中症だけは気を付けることがフェスを楽しむ一番のポイントです!

フェスの醍醐味を味わいつつも楽しく参加してきてくださいね。